数多の風俗嬢の中でも滅多に表に姿を見せないことで知られる高級デリヘルの美しき嬢達。
その多くは芸能界への所属であったり、昼の本職への影響などといったそれぞれの理由から秘匿を貫いている。
女のヴェールのその中に興味を抱かない男なんている筈がない。
果たして彼女たちはどのような思いでプレイに望んでいるのか？

高級デリヘル嬢の素顔に迫るインタビューシリーズ第1回は福岡の清楚系素人専門店atoi在籍・K嬢にお願いした。

K：Ｋです。

インタビューに慣れないためか少し緊張の様子があるものの、懸命に答えていく彼女の姿がいじらしい。こんな時は次々と答えやすい質問をぶつけていこう。

K：胸大きいところや、よく笑うところを褒めて頂くことが多いです。

誰もが納得する圧倒的なボディと笑顔が印象的な彼女、やはりお客さんも同じところを見ているようだ。
生憎ユーザーさんと異なりバストやヌードは見れないものの、服の上からでもはっきり美巨乳と分かる。
正直この胸はいい！お客さんが羨ましく思ったところでお次の質問。

K：女性として大切な身だしなみはもちろん、お客様のお話についていけるように沢山の本を読むようにしています。

このボディにこの笑顔。またインタビュー中盤から見せ始めた人懐っこい性格だけでも相当な人気となるだろうに、それだけでは良しとせずに豊富な知識を裏付けとした会話力をこつこつと磨いているという。この見えない努力は全てお客さんの為だ。
お客さん、愛されてるなぁ。そこで次はそのお客さんについて尋ねてみた。

K：紳士的で余裕がある優しいお客様が多いです。

K：風俗の女の子としてではなく、一人の女性として接して頂けると嬉しく思います。

風俗嬢としてのプロ意識を持ちながら、しかしプレイは1人の女性として接して欲しい。
一見矛盾するこの回答の意図は勿論ユーザーにとっての一時の恋人であることを立ち位置としたいが為だろう。
風俗嬢としてではなく、一人の女性として接することが翻ってユーザーへの尽くしとなっているのだ。

K：少しでも皆様の癒しになれるよう、そして自分自身がご一緒に楽しむよう心がけています。

ここで初めて素顔が垣間見えた。お客さんへの癒やしを最前に置きながら、自分も一緒に楽しむという心掛けの部分だ。
これはプレイにおける女としての歓びという意味も多少は含まれるだろうが、それよりもプレイが事務的になることなくお客さんと共に充実した時間を過ごせるようにという意味に取るのが正だろう。
いや、もしかしたら単にエッチなことが大好きというだけなのかもしれないぞ。
実際についたお客さん!! この子はどちらでしたか？！

誰もが指名したくなっちゃうというK嬢とのインタビューはここで幕を閉じる。
1つ1つ誠実に真面目に回答していく姿は印象的だった。
この嬢は真心のこもったプレイをするんだろうな。
最後に正直に言おう「atoiのある福岡の風俗ファンの皆さんが羨ましい！」