円成寺 静(25)
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入店 | 2020年12月 |
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前職・現職 | パーツモデル |
趣味 | 書道・旅行 |
メッセージ | 皆様とお会いさせて頂き、初めての世界を知ることに胸が高鳴ります。誠心誠意尽くして参ります、よろしくお願い致します。 |
週間出勤情報
11/9(土) | 11/10(日) | 11/11(月) | 11/12(火) | 11/13(水) | 11/14(木) | 11/15(金) |
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店長から一言
女学生のような貴女との出逢いは、白昼夢の様だった。
女性、という機能美を余すことなく満たした身体が描く
品格溢れるその所作ひとつひとつが、本物であることを悟らせる。
それはまるで完成された方程式をなぞるように、
あたかもそう動く為にあしらえたかのように。
黄金の比率を奏で、目にする者の喉を鳴らす。
緩やかな、とろけるようななだらかな起伏。
その曲線の描く淫らさがあまりに耽美的で。
その輪郭が織りなす彼女という存在は、情欲さえ感じる耽美画のようで。
薄くもたわわな胸から引き締まった臍へ、臀部へ繋がる女性のカタチがあまりに強烈で。
恥ずかし気に赤らめる頬でさえも、ぽとりと垂らした水彩の紅のようで。
アーティスティックの根源とは、セクシャリズムであることを認識させられる。
しかし紡がれる言葉は穏やかな小春日和の様。
逢う者の背広を優しくはたき、ホコリを落とし明日へと背中を押してくれるその心。
その朗らかな微笑みにこそ、その声の彩にこそ、包み込む温もりが宿る。
体温を感じるやり取り、交わす言葉の摩擦の微熱。
それぞれが確かな繋がりの証明となり、私と貴女の絆を縁取る。
熱冷め止まぬまま過ごす夜は生ぬるく、二人の間を涼しげな風が吹き抜ける。
重ね合わせる柔い肌だけが、貴女の存在を証明してくれた。
奪った羽衣を隠してしまえば、貴女との恋路は結ばれるのでしょうか。
その微笑みは多くを語らず、困ったように眉尻を下げた。
慈愛に満ちたベッドのほとりで、ただ満たされた時を想う。
夢ではないことを理解したくて、意味もなく膝をつねる。
ふと、後ろから伸びる白い手のひらが、その赤くなった膝をなぜた。
どうしようもなく優しい貴女の、慈しみの所作。
そんなぬくもりがどうしても泣きたくなって、貴女の身体を抱き寄せた。