大阪市の南部に位置する天王寺は、南大阪一帯をはじめ奈良県、和歌山県とも連絡するターミナル駅の天王寺駅・阿部野橋駅を中心とするエリアです。
駅を中心とする繁華街は梅田、難波に次ぐ規模を誇り、特に2010年代に入ってから天王寺駅と阿部野橋駅をつなぐ陸橋、日本一の駅ビル「あべのハルカス」が相次いで開業したことが話題を呼んだこともあって、人通りの多いエリアとなっています。
一方、天王寺駅から西へ約5分、茶臼山町とその周辺は長い歴史を感じさせるエリア。天王寺動物園や大阪市立美術館などとともに、5世紀頃に造られたとされる茶臼山古墳、「大坂夏の陣」で真田幸村が陣を構えた跡地が見られる茶臼山があり、名所となっています。

同時に、茶臼山町は谷町筋に面する一角がラブホテル街を形成していることもあって、風俗営業が盛んなエリアでもあります。
女性を派遣する出張型のデリバリーヘルスの求人がメインで、高級デリヘルも少なくありません。
特に2000年代以降、風俗を利用する男性の中に「プロっぽくない雰囲気の女性を選びたい」という方が増えていることもあって、ルックスや体型に自信がある方であれば風俗経験の有無は問わない、というのが高級デリヘルの求人の基本です。
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近年「住みたい街」としても人気の天王寺・阿倍野エリア。
そんな天王寺駅に直結するホテル、「都シティ 大阪天王寺」のスカイレストラン「エトワール」で「本ズワイ蟹食べ放題＆スイーツコレクション」が2023年10月1日(日)～2024年3月31日(日)の期間限定で開催されています。
毎年好評の「本ズワイ蟹食べ放題企画」は例年11月からの開催でしたが、お客様の要望に応じて1ヶ月早めた10月1日（日）より開催いたしました。
本ズワイ蟹をはじめ、ポークにオニオンとベシャメルソースで作ったソースを掛け焼き上げた「ポークブレゼ」、産地玉葱の甘みとスパイスカレーの辛さが後引く味に仕上げた「産地玉葱入りカシミール風カレー」、食事の締めにぴったりの「ブリ茶漬け」など、多彩なメニューが食べ放題でスイーツも好きなだけ楽しむことができます。
また、天王寺駅から徒歩2分の場所にある天王寺公園のエントランスエリア「てんしば」で、ドイツのクリスマスマーケットが2023年12月1日(金)～25日(月)の期間に初めて開催されます。クリスマスの雰囲気を「てんしば」の独特な空間で再現し、グリューワイン、ホットココア、肉料理、スープ、スイーツなどのグルメを提供。また、キャンドルやお花を用いたワークショップも行われ、子供から大人まで楽しめるイベントとなっています。ドイツ・エルツ地方にあるおもちゃの村「ザイフェン」から、数量限定でくるみ割り人形やクリスマスオーナメントを直輸入販売。職人が手作りしたおもちゃはクリスマスプレゼントにもぴったりです。
毎年様々なイベントが開催される天王寺エリアに遊びに行ってみてはいかがでしょうか。